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どのくらいの期間留学すれば英語が話せるようになる?

どのくらいの英語力を身に付けたいかで違う留学期間

英語を学ぶために留学する人は、どのくらいの期間で英語力が身につくのか、と多くの人が疑問に思います。
英語が話せるようになることだけを目的とした留学を考えている人の中には、英語力を身につけたらすぐに帰国したい、なるべく長期滞在はしたくないと思っている人もいるはずです。
語学留学は語学学校に通いますが、その際に語学学校に通う期間を決めなければいけません。
留学期間を決める際には、自分がどのくらいの英語力を身に付けたいかで変わってきますので、具体的な目標を決めることが大切です。
また、最短で英語力を身につけるためには、語学学校に毎日通って授業を受けているだけではいけません。
授業を受けているだけだと、日本でネイティブの先生が英語を学んでいるのと同じですので、語学学校で学ぶ以外にも努力が必要となります。
一般的に英語が話せるようになる留学期間とは?

一般的に英語が話せるようになる留学期間とは?

英語の語学学校は、通常、半年間で一通りの授業が終わります。
そのため、1年間留学する人は、また半年間同じことを学ぶことになるのです。
英語がまったくできない人でも、半年間で基礎の英語力を身につけることができますが、英語を話せるようになるためには、語学学校で友達をつくり積極的に会話をする、ホームステイ先の家族と毎日会話をする、というような授業以外でも英語に触れていることが大切です。
一般的には、1ヶ月もあれば、英語が聞き取れるようになり、3ヶ月あれば、文法は正確でなくても日常会話に苦労することはなくなるでしょう。
半年経つと、発音も良くなり、文法を意識した英語を話せるようになります。
英語圏の大学進学を希望していたり、ビジネスのための英語力を身につけたいと考えていたりする人は、基礎英語を身につけたあと、さらに難易度を上げたクラスで学びましょう。
英語を聞き、積極的に話すことを意識して生活すると、英語の上達スピードは格段に速くなります。
積極的に聞く、話す、を繰り返し行うと、全く英語ができない人でも2ヶ月程度で、頭の中で文法を考え、単語につまりながらでも英語で会話することができるようになるでしょう。
英語を最短で上達するには

英語を最短で上達するには

人それぞれ、上達スピードは異なりますが、英語を短期で身に付けたい方は半年間という短い期間でも可能です。
しかし、その半年間は毎日、努力することが必要になります。
語学学校で日本人以外の友達をつくり、日本語を使わないで生活することや、毎日少しずつ単語を覚えること、発音を意識するなど、授業以外でも努力をしましょう。
留学期間は外国の友達をつくり、楽しみながら英語を学ぶことがベストです。

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