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ダンス留学とは
本場のダンスに憧れ、技術を学ぶためにダンス留学を考えている人は多いのではないでしょうか。
特にアメリカのニューヨークは、ブロードウェーがあり、世界中のダンサーが集まっているため、ダンス留学には人気の場所となっています。
また、街にはダンススタジオやストリートダンス、音楽が溢れていて、ダンス留学を考えている人はおススメです。
本場のプロダンサーから学ぶことができるのもダンス留学のメリットでしょう。
しかし、ダンス留学といっても、現地の言葉が分からなければ、せっかく留学しても、本場の技術が学べません。
レッスンはもちろん現地の言葉で行われるため、ダンスは見て学ぶことが多いですが、細かな動作や技術、カウントの取り方など、言葉が分からないと上達は難しいでしょう。
ダンス留学をする上でも、英語研修は必要になります。
ダンス留学の期間
ダンス留学には、短期と長期があります。
期間がどのくらいになるのかによって必要になるものが違うので、留学を考えている人は、前もって決めましょう。
短期留学を考えている人は、ビザの必要はなく、アメリカの場合はESTA(エスタ)というものを申請します。
日本人であれば、ほぼ取得できますが、これがないと飛行機に乗れないので注意が必要です。
3ヶ月を越える長期留学を考えている人は、ビザの申請が必要です。
ダンススタジオがビザを発行するのではなく、学校から学生ビザを発行してもらい、学校に通いながら、ダンスのレッスンを受けることになります。
ダンスだけの留学ではなく、必ず学校に通う必要があります。
学生ビザの申請は難しいものではありませんが、発行に時間がかかるので気をつけましょう。
学生ビザの申請は、余裕を持って行うのがおススメです。
ダンス留学の語学力
ダンス留学をする上で、語学力はどのくらいあれば良いのかと思う人もいるでしょう。
必要な語学力は、ダンスのレベルや留学期間によって変わります。
短期留学では、あまり語学力を問われることはなく、ダンスレッスンも実技がメインになるでしょう。
長期留学やダンスレベルが高い学校に留学する場合、レッスンでも専門用語の多く使うので、ある程度の語学力が必要となります。
留学先の学校によっては、語学レベルの基準があるため、本場の高いダンス技術を学ぶには、語学力も大切です。
ツアーオデッセイでは留学前に基礎英語トーレーニングのワークショップも行っていますので、語学力に不安がある人も安心です。